こんにちは、ほなるべ です!
今日は以前記事にした
お手頃価格なのに最高に美味しい!焼き芋ならあのお店だ!の続編です!
このページでは 新たな芋の種類 をご紹介します

紅まさりとの出会い
これはそう、つい先日の話。(6月)
あの蜜たっぷりの焼き芋が無性に食べたくて、
前回のメガドンキとは違う店舗に立ち寄ったさいのこと。
※焼き芋は野菜売り場の近くに設置されていることを学習済み
私は一目散に野菜売り場へ。
予想通り、お目当ての焼き芋売り場を発見!↙︎

前回のメガドンキより売り場が広くて感激…(*´-`)
冷やし焼き芋なんてものも販売されていました!
…とここでふとあることに気がつきます。
あれ、値段高くない!?
そう、前回の店舗では
シルクスイートと紅はるかともに98円(税抜き)だったと記憶していますが、
今回の店舗では
紅はるかは158円(税抜き)でした。
(シルクスイートは売り切れだったので価格は不明)
まぁ…値段はさておき…。
(ものすごく食べたかったので笑)
紅はるか を持って足早にレジへ!
紅はるかを選んだ理由はこの記事↓

レジにたどり着いたその時!
衝撃な光景が目に飛び込んできました。
なんと焼き芋売り場がここにあったのです。
先ほどよりは小さな売り場。
「どういうこと!!?」
一番レジから遠い場所にある焼き芋売り場からわざわざ持ってきたのに「ここにあるんかい!」と心の中でツッコミを入れながら、
じっと見つめていると、
おやおや?

芋の種類が違うではないか!
紅はるか と名前の似た
” 紅まさり ”とはいったい…?
食べたことのない芋に心を揺さぶられます
すでに味を知っている絶品の”紅はるか”
初めましての”紅まさり”
どちらを買おうか真剣に悩みます。
(2つ買うと太るので…笑)
厳正なる選考を重ねた結果、
初めましての”紅まさり” を購入することに!
気になるお値段は写真にも写っていた通り
98円(税抜き)
このお店の中では一番安い焼き芋です!
紅まさり とは
食べる前にきちんと調べてみると、
どうやらシルクスイートの親であることが判明!
食べてみると「確かに!!!」と思いました。
甘みの種類が似ていたからです!
そんなことを言われると
ここで疑問に思いませんでしたか?
「似ているならどっちが美味しいの?」と。
(後ほど出てきます)
その前に今回の主役である紅まさりの紹介だけさせてください!
紅まさりの特徴

甘み…
甘みはありますが、よく言えば上品な甘み、悪く言えば素朴な甘みといったところ。
蜜…
シルクスイートや紅はるかとは異なり、蜜はなし。
大きさ…
太長 (サイズ約15cm)
立派な大きさで太さもあるので満足!
蜜がなく、甘さの控えめな焼き芋といった印象でした!

繊維は気にならなかったよ!
シルクスイート vs 紅まさり
お待たせしました。
今回の主役である「紅まさり」と 子である「シルクスイート」の戦い。
私の好みでは勝敗をつけるなら…
シルクスイート の勝利!
- 甘さの種類が似ていても、芋本来の甘みを感じられるのがシルクスイート
- 蜜は紅まさりにはないため、より濃厚なのがシルクスイート
※ 唯一負けているのは大きさでしょうか!
詳しくは↓☆評価をご覧ください!
<3種類>芋の特徴のまとめ
<シルクスイート>
甘さ…
蜜…
大きさ…
丸型 (サイズ約10cm)
<紅はるか>
甘さ…
蜜…
大きさ…
細長 (サイズ約10cm)
<紅まさり>
甘み…
蜜…
大きさ…
太長 (サイズ約15cm)
結局どれがおすすめ?
私が一押しなのは、
やはり 紅はるか です!
紅まさりちゃんごめんよ…。
あの甘みと蜜を味わってしまうと程よい上品な甘さではあまり満足がいかなくなってしまうというのが本音です。
ですが、芋の個体差によって変わったり人によって好みもあるので、あくまで参考程度にしていただき、あなたのお気に入りを見つけてください!
私と一緒に焼き芋ライフを送りましょう!!!
まずはドン・キホーテへ レッツラゴー(*´∇`*)

